こんにちは、なべです。
最近、長らくやっていたメイクを変えました〜。ちょっと変えたりとかはあったのですが、メイクの「なりたい顔」自体を変更したのです。
具体的にいうと、かっこいい系の顔から可愛い系の顔に変えました。
今日は「メイクに変化をつけて、さらに綺麗になるにはどうすればいいのか」について書きます。
自分の可能性を見つけ出し、磨くかダメにするかはあなた次第。
メイクを変えるには勇気が必要
毎日やっているメイク、ある程度決まっているメイクというのは、とても安心するものです。
そんなメイクを変えるとなると、「勇気」が必要ですよね。ですが、この勇気を持てるかどうかで、自分の綺麗度は変わっていくのではないかと思います。
新たなメイクに挑戦するということは、失敗する可能性だってあるわけです。「使ってみたかった色を塗ったら似合わなかった・・」なんてこともザラ。
しかし、メイクの良いところは「落とせる」ということ。髪をバッサリ切って失敗するのとはわけが違います。
失敗しても落とせば良いのだから、なんでも挑戦してみたらいいのです。
思い込みや固定概念を打ち破る
私は、可愛い顔よりも大人っぽい顔に憧れていました。なので、アイメイクのグラデーションは縦割りだし、アイラインも目尻に引いて切れ目っぽくしていました。
ただ、それは自分の願望をメイクしただけ。自分の顔をいかすメイクではなかったのです。(4年くらいこの調子でした笑)
目が大きく見えるし、自分にはこのメイクが一番いい!!と思い込んでいました。
そこでなぜ、自分の顔を活かせていないと気づいたのか。それは、固定概念を打ち破り、挑戦したからです。
たまたま、「可愛く見えるメイク」のやり方をみていて、普段のメイクとどれくらいの差があるのかな〜と思ったのがきっかけ。
半顔ずつ、いつものメイクと可愛く見えるメイクを試してみたことで、「意外に可愛く見えるメイクもいける」ということに気づきました。
固定概念、思い込みでガチガチだったら、まず挑戦すらしません。私には似合わないと決めつけてしまうから。
それって非常に勿体無いことだと思います。自分の中にはいろんな可能性があるのに、自分でシャットアウトしてしまうなんて。
人の意見を取り入れる
メイクはなんのためにするのか。そう言われると、私は自分のためと答えます。
自分の気持ちを上げるために行います。それだけではなく
「清潔感を出したい」「綺麗だと思われたい」「少しでも可愛くなりたい」
いろんな気持ちがあると思います。しかし、清潔感、綺麗や可愛いを判断するのは自分ではなく周りの人たちです。
自分でどれだけイケていると思っていても、周りから見るとそうではないかもしれません。
もちろん、自分の気持ちが一番大切なのですが、それだけではメイクは完成しないような気がします。
素直に、今日のメイクはどうか?雰囲気はどうか?などを聞いたり、何か言われた時にはしっかり受け止めることも大切だと思います。
ここで、新たな発見があるかもしれませんからね。私の場合は旦那に聞いています。違いがわかる時とわからない時があるようですが(笑)
少しの変化から楽しむ
メイクというのはとても奥深いです。少しの色味・濃さ・ラインの長さなどで、大きく印象が変わります。
いきなり全部を変えるのは難しいことです。なので、少しの変化から楽しむのが良いと思います。
「今日は少しだけアイラインを短くしてみよう」「チークの入れ方を変えてみよう」
なんでもOKです。ここで大事なのは、メイクを変えたらフィードバックをすること。変化をつけたことで、自分の顔がどう変わったのかをチェックしましょう。
周りの人の反応などでも良いので、何か情報を得ることで、次に生かすことができます。
皆さんの中にはいろんな可能性が秘められていると思っています。(笑)それを磨くかダメにするかは自分次第。
今回はメイクについて書きましたが、これからも自分磨きを頑張っていきたいと思います。
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