こんにちは、なべです!
今日は、フェイスパウダーを使ったちょっとしたメイク技をご紹介!(笑)技ってほどでもないのですが、やるのとやらないのでは違いが大きいと思います。
アイラインがヨレる、グラデーションがうまくいかない、眉毛が消える・・などのお悩みがある方は必見です!
すでにやっている方もいるかも知れませんが、知らなかった!という人はぜひ取り入れてみてくださいね♬
フェイスパウダーを使ったメイクテクニック
ここで紹介するテクニックを行うときは、できるだけ色のつかないようなフェイスパウダーが望ましいです。(重ねても厚塗り感がでにくいため)
フェイスパウダーのよれにくい綺麗に見える塗り方については、以下の記事に書いてあるのでよろしければ・・。
では早速いってみましょー!!
眉毛を綺麗に書けるようにする
まず、一つ目のメイク技は、フェイスパウダーを眉毛の生えているところにちゃんとつけるということです。
顔全体に塗るときは、上記の記事の塗り方で良いのですが、それだけでは眉毛のあたりに十分な量はついていません。
なので、中くらいの筆にパウダーをとって眉毛の周りや眉毛が生えているところに載せましょう。(毛につけるのではなく地肌を意識してつけます!!)
眉毛のところにしっかりパウダーが乗っていることで、アイブロウペンシルやパウダーのノリが格段によくなるのです。
眉毛のところにファンデーションを塗らない、という方もいるかと思いますが、薄く載せた方が良いと思います。
厚塗りにしてしまうと不自然なので、注意してくださいね!
眉毛の毛の部分に多くパウダーが乗ってしまった場合には、スクリューブラシでとかすと良いですよー!
アイシャドウのグラデーションを作りやすくする
皆さんは、まぶたがファンデーションなどでペタッとしたままアイメイクを始めていませんか??
もしその状態でアイメイクをすると、グラデーションが綺麗に作りづらくなります。
パウダー状のアイシャドウの場合、油分がある場所に固まってしまうので、グラデーションがうまく作れないことがあるのです。
その事態を防ぐために、アイホールなどには別にフェイスパウダーを乗せることをおすすめします!
アイシャドウを塗る感覚で大丈夫なので、ささっとパウダーを載せましょう。目元を指で触ってみて、サラサラになっていればOKです。
アイシャドウの粉が動きやすくなり、ぼかしやグラデーションがやりやすくなりますよ!グラデーションの作り方の記事もあるので是非チェックしてください〜!
アイラインをヨレにくくする
アイシャドウの時と同じく、目元に油分が残った状態だと、アイシャドウやアイラインのヨレの原因になります。
アイホールにパウダーを乗せたら、目のキワ(アイラインを引く場所)や下まぶたにも、パウダーを乗せておきましょう。
そうすることで、アイラインがヨレにくくなります。アイラインは、ペンシル→リキッド→締め色のアイシャドウパウダーの順番で塗ると、さらに持ちが良くなりますよ!
もちろん、リキッド→締め色のアイシャドウパウダーでも大丈夫です!
土台を綺麗にすれば仕上がりに差がつく
皆さんはこの一手間のテクニックを使っていたでしょうか・・?
もし使っていなかったという人で、
眉毛が綺麗にかけない・パウダーが乗らない・アイメイクのヨレが気になる・・
といった悩みがあった方は、パウダーを乗せることで解決するかも知れません!
少しのことですが、アイブロウやアイメイクをする時の土台を綺麗にしておくことで、仕上がりには差が出てきます。
次のメイクから、早速実践してみてくださいね♬
読んでいただきありがとうございました!