こんにちは、なべです!
いつも読んで、そしてブックマークまでしてくださる方、みなさんありがとうございます!
今日は、ESPRIQUE(エスプリーク)のグロウアイヴェールRD430のレビューです!リキッド状のアイシャドウですね。結構前に購入して、ボルドーメイクをしたいときに使っているのですが、この商品、綺麗に塗るのにちょっとコツがいる気がします。(笑)
私のように、正規の塗り方ではうまくいかなかった人は読んでみて欲しい・・。
グロウアイヴェールはツヤが長持ち!
エスプリークのファンデーションは使ったことがありましたが、それ以外のものだと、このアイシャドウが初めての購入でした!
グロウアイヴェールの特徴をまとめると、
- チップでひと塗り、簡単にグラデーションができる
- 速乾性があり、目元にしっかり密着してヨレにくい
- 潤い成分配合でうるおいが続く
- 濡れたようなツヤ感まぶたになる
こんな感じです。パウダー状のものに比べると、ツヤ感があって持ちが良い!というのが売りです。
チップはこんな感じです。このチップを使って塗ると、まぶたのキワから綺麗なグラデーションを作ることができると。
公式サイトより引用
公式サイトでは、このような説明があります。しかしですね、この塗り方めっちゃ難しいんですよ実は。(笑)結局指でボカすことになります。(笑)
手にひと塗りして伸ばしました!リアルな色に近づくように写真を撮っています。手で伸ばしたものを見ると、ブラウンっぽいですね。ラメ感もあり。
では、目元に使った画像を載せていきます!*目元ドアップ注意
グロウアイヴェールRD430 バーガンディレッドの使い方
まずはベースメイクを仕上げた目元に、画像のように点で塗ります。ここめっちゃポイントです!!(笑)サイトにあるように塗ると、めっちゃリキッドがドバッとつきます。入れ物のフチでしごいてやってもまぁ難しい。
あと、点ではなくまぶたのフチにラインで引くのもあんまりおすすめしません。これは、リキッドがつきすぎてかなり濃くなります。綺麗にグラデーションでボカすのも大変になるので、おすすめは点塗りです。
真正面からではなく、少し横目になった時にキラッとするのがいい感じ。
リアルな色味のため、画像暗めです。リキッドを点おきしたら、スピーディーに塗り伸ばしていきます。すぐに乾いて伸びにくくなるので早めに!
塗り方は、目のフチを端から端までなぞり、そのまま上にぼかしていく感じです。この時、指で目の丸さを意識して、目の形をそのままなぞるのがポイントです。そのリキッドが少し残ったままの指で、下まぶたの三角ゾーンにも塗ります。(目元が暗くなりすすぎる人はしなくてもオッケーです!)
本来は、さっきの工程でグラデーションまぶた完成!なんですが・・。
パウダーを重ねても美しく仕上がる、というのもこの商品の良いところ。ということで私は必ず重ねてます(笑)
この間紹介した、セザンヌのトーンアップアイシャドウの一番明るいカラーを、黒目の上あたりから上下左右にぼかします。画像はそれプラス、締め色のブラウンとアイライナーを重ねたものです。
正直、グロウアイヴェールだけだと、色によっては調整も難しいし、ぼてっと見えてしまう可能性があります。しかし、ちょこっとパウダーを重ねることで、色味の調節もできるし、元のカラーがジュワッと発色するのでおすすめです。
そしてまつげをあげて終了。(訳あってマスカラなし)
リキッドだけだと、バーガンディのくすみ感が強いのですが、ちょっとパールのあるパウダーを足すと、明るくなります。もっとがっつりバーガンディを楽しみたい!という時は、点塗りを何度か重ねればオッケーです。
ほんのり赤みがある上品な目元が作れる
慣れるまでは、使いこなすのが少し難しい商品ではあります。ただ、濃淡をつけて楽しむのにはぴったりです。塗り方次第でいろんなパターンのメイクができます!今回は、ほんのり赤みがある上品な目元をテーマにしました。上品なのが好きなんです。(笑)
このグロウアイヴェールはリキッドタイプなので濡れ感のある目元になるのもいいですね。慣れたらパパッとグラデーションが作れるので楽ですし。
ちなみに、赤みのあるメイクをする時は、赤みのブラウンなどを眉毛に乗せてあげると、統一感が出てさらに素敵になりますよ!あとはチークとのバランスも重要。
今回は、カラコンもアプリコットカラーなので、個人的には最高です。
まとめるとエスプリーク グロウアイヴェール430は、
- がっつりボルドーメイクする人も使える
- ボルドー初心者でも慣れたら使える
- 一本と指だけでグラデーションが作れる
- 密着度が高いのでヨレにくい
- ツヤ感もちょうどよくて綺麗
という結論になりました!リキッドってちょっとくせあるけど、慣れたら本当に楽!!エスプリークだけど1200円くらいなので、私には難しいかも・・と思っている人でもチャレンジしてみて欲しいです。
読んでいただきありがとうございました!