こんにちは、NABEです。
先日、持っている本を整理した結果、10冊の本を手放すことができました。
自分なりの基準を定めて、それに反するものは手放すようにしました。どれもお気に入りだった本ですが、割と多くの本を手放せたのでよかったです。
今回は、手放す基準や本棚をスッキリさせるための方法を紹介します。
本を手放す基準は?
これが我が家の本棚です。高さを揃えて収納している所に、アドセンスの本をぶっこんでいるあたり、性格がバレますね(笑)
ブックカバーがあったりなかったりだし、本当に放置気味。ピシッとしてない〜。
引越しを何度か重ねていたので、その度に本は処分してきたつもりでした。しかし、まだ結構残っていましたね・・。
個人的に、本はなかなか捨てられない・・。なんか勿体無い気がしてしまうんですよね〜。なんでだろう。
今回、本を手放す基準として定めたのは、「もう一度読みたいかどうか」です。繰り返し読む可能性があるものは残しておきました。
あと思い入れがある本とかも。私の好きな人にサインをもらった本なんかは絶対に捨てられません(笑)
不要な本を売るという選択もあるのですが、あまり高値では売れないわりに手間がかかるし、片付かないのでやめました。
本棚をスッキリさせるための工夫
こちらが今回手放すことになった本たちです。結構いろんなジャンルの本を読んでいますね(笑)
阪急電車や星の王子さまは本当に好きな作品で、今までになんども読んでいたのですが、最近読んでないので手放します。
大事なのは「今必要かどうか」。いつか読むは読まない可能性が高いと思います。
もし、また読みたい衝動が起こった時は、Kindleなどの電子版を購入する予定です。個人的には紙の本が好きなのですが、持ち運ぶのも大変ですからね。
それぞれ、紙の良さと電子版の良さがあるので、うまく使い分けてスッキリ本棚を目指したいです。
自己啓発系の本なんかは、いいなと思ったフレーズや内容はメモをするようにしています。そうすると記憶に残りやすいし、そのメモを見返せばよくなります。
そうなれば、一度読んだら手放すことも可能になるのでおすすめです。本は無くなっても、インプットされたものは無くなりません。
定期的に本棚を見直す
どちらかというと、本を読むのが好きな方なので、知らぬ間に本が増えていたりします。なので、定期的に見直していきたいですね。
本棚がスッキリしたので、また新たに良い情報をインプットさせるために、新しい本を読みたいな〜と思っています。
減らしたのに増やすのか!?って感じなんですけどね(笑)
何冊まではOK、本棚に入る分はOK。などと決めておくのも良いかもしれません。
ということで、また色々ブログにアップできたらいいなと思います!
読んでくださってありがとうございました!